スタッドレスタイヤは、数年使用すると溝が十分に残っているにもかかわらず、表面のゴム質の劣化や変形に等でツルツル路面での性能が低下してしまいます。
そこで、タイヤの表面を僅かに研磨することにより、表面を修正し、トレットの角を復活させ適度な粗さを与えることで、グリップ性能を向上させるのが目的です。
また、夏タイヤを研磨することにより、走行音がおさえられある程度の段べり修正も行える事がわかっております。
けんま君でタイヤを研磨することは、溝が残っていることが前提です。
お持ちいただいたタイヤを、当社スタッフがきちんと見極めて最善のご提案が出来るようにしておりますので、安心してご来店ください。