先輩社員メッセージ

合同企業説明会で日免オートシステムを知りました。他にも１社、全く違う業界、違う職種でも検討していて、インターンシップにも参加しましたが、昔から車が好きだったことと、好きな車を自分でいじってみたいという願望があり、メカニックにチャレンジしてみることにしました。
当時アルバイトをしていたスタンドの取引先や、学校からも他の会社の求人を紹介されましたが、説明会で自分で見つけた企業だったので、日免オートシステムを選びました。

実際に仕事に就いてみると、整備の仕事は思っていたよりも奥深く難しいと感じました。車が好きだからいじってみたいと自ら希望はしたものの、そう簡単ではなかったです。今、入社して7年目ですが、整備する車種やメーカーも多岐に渡るので、今も難しい作業はあります。都度先輩に聞いて教わりながら、今でも日々勉強です。

また、今は感染症拡大防止で実施されていませんが、入社当時は社内行事がとても多くて、コミュニケーションを図る機会がとても多くて驚きました。自分の友達に聞いても、こんなに社内行事がある会社はありませんでした。

今まで分からなかったことが分かるようになった時や、できなかった作業ができるようになった時にとてもやりがいを感じます。一度失敗したことは、二度は繰り返さないように心がけています。メカニックの仕事は、お客様の声を直接聞ける機会が少ないですが、お客様の車を目で見て整備するのは整備士の仕事なので、自分が車を隈なく整備することでお客様の役に立てるよう心掛けています。

仲間や後輩に自分から声をかけるように心がけています。主に後輩に声をかけることが多いです。仲間が困っていることがないか、仕事の状況等を確認するのに声を掛けます。自分は後輩や仲間に目を配ること、気を配ることを任されている自覚があるので、積極的に声をかけて実践しています。
また、お客様と直接お話しする際に、お客様の名前をお呼びするようにしています。自分がお客様の立場だったら、名前を呼ばれると嬉しくて安心するので、自分でも心掛けるようにしています。

やはり、社内行事等の社内交流の機会がとても多いことです。会社の仲間と、社員旅行やボーリング、山登りまでする会社はあまりないと思います。
また、私が勤務している本社サービス工場では、軽自動車から輸入車まで幅広い車種の整備に携わることができます！輸入車の知識が豊富な先輩にいつも教えてもらいながら、まだまだ勉強中です。